スプレー缶の処理を屋内で行うと危険な理由札幌の爆発事故を踏まえて

札幌市豊平区平岸の不動産屋で爆発による火災発生

16日21時ごろ札幌市豊平区平岸にある不動産会社「アパマンショップ」にて爆発による火災が発生した。

けが人は40人以上死者はいなかった模様

なぜこのような爆発事件が起きてしまったのか

屋内にてスプレー缶の穴あけ作業を行っていた

爆発の原因として挙げられているのが、アパマンショップ室内にて廃棄分のスプレー缶100本の穴あけ作業を屋内にて行っていたことが挙げられている。

100本分のスプレー缶に穴をあけた後に手を洗うため給湯器を遣おうとしたところ引火し爆発に至った模様

室内で穴あけ作業を行うとなぜ危険??

スプレー缶の穴あけ作業を室内で行うのはなぜ危険なのか。

スプレー缶に含まれるガス(LPガス)、DME(ジメチエルエーテル)は空気より重い特性があり、下にたまってしまう性質があります。

なので例え換気を行いながら穴あけ作業を行っていたとしても、なかなか換気されず床にたまっている状態になってしまいます。

穴あけ作業には服装にも注意が必要

乾燥する季節の冬の時期は特に静電気にも注意が必要であり、静電気の起こりやすい毛皮やウール、ナイロンの着方にも非常に注意が必要です。

下記図の+と-が遠いと静電気が起こりやすくなります。

現在では廃棄の際に穴あけ作業が必要な自治体は減ってきている。

穴あけ作業が危険なこともあり、現在ではスプレー缶の穴あけ作業を必要としない自治体は多いようだ

自治体によってルールが違うため、廃棄の際にはチェックする必要がある。